タマリバのはじまり
かつて多摩川河川敷ではBBQも花火もできました。
しかし残念ながら利用者のマナーの悪化で、いまではそれらは一切禁止となっています。
狛江の大切な資源である多摩川を新たな取り組みで、
多くの人に楽しんでもらうことができないだろうか?
そんな発想から、このプロジェクトは始まりました。
音楽だったり、読書だったり、ピクニックだったり、釣りだったり。
多摩川の楽しみ方をみんなで考えて共有する場所。
それが多摩川リバーサイドフェスティバル「タマリバ」です。
そして昨年は狛江市内外問わず3,000人以上の方が会場に足を運んでくれました。
また、comaecolorが同じような気持で抱いていた「川の家」をオープンさせたいという目標も達成。2017年のゴールデンウィークから川田旅館の軒先を借りて「SOTO KAWADA」という週末カフェもオープンすることもできました。
これからも多摩川の河川敷が多くの人たちが集う場所を作る。
そんな夢を抱いています。
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